日本茶
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日本の心とも言える飲み物、日本茶です。日本茶はカテキンやビタミンCを含んでおり、ヘルシーな飲み物としても再評価されていますね。最近はティーバッグのものも出回っていますが、従来の方法で淹れたお茶も、たまに茶柱が立つ喜びが得られます(笑)。
カテキンは動物実験ではガン細胞の発生を抑制したり、血圧降下・脳梗塞予防効果などが確認されています(人間への効果は研究中)。ただし、お茶にはカフェインも含まれているので、カフェインに過敏な人は飲みすぎないようにする必要があります。
2004年8月に、緑茶を1日5杯以上飲む人は、1日1杯以下の人に比べて30%も胃ガンになりにくいという厚生労働省の研究結果が発表されました。
緑茶
一口に日本茶と言ってもいろいろな種類があるのですが、緑茶というのは特定の種類ではなく、玉露や煎茶などの茶葉が緑色のものをさします。お茶の色も濃い緑の抹茶は、揉みあげる前の玉露を石臼でひいて粉にしたものです。ほうじ茶は煎茶や番茶を強火で炒って香りを引き立てたもの、雁金(雁が音)は完成した茶葉の中から茎をあつめたものです。
玉露
茶葉の新芽を、直射日光に当たらないように
煎茶
日本茶の代表が煎茶です。製法は玉露と同じですが、栽培時に覆いをせず日光に当てて育てた茶葉を使います。日光に当てる事で渋みの元となるタンニンが増えます。ちなみにカテキンもタンニンの一種です。適度な渋みが煎茶の醍醐味、70度ぐらいのお湯で2分間浸出させて淹れると旨味と渋みのバランスがちょうどよいおいしさになります。
番茶
玉露や煎茶が新芽を摘み取って作られるのに対し、番茶は成長の進んだ茶葉から作ります。長時間日光に当たって育った茶葉にはタンニンやビタミンCが多く含まれています。玉露や煎茶に比べてお値段も安く、やかんで作り置きしてたくさん飲めるお茶です。
玄米茶
煎茶や番茶などと炒った玄米をブレンドした、一種の日本茶のハーブティーです。玄米の香ばしさがお茶とよく合います。
